教訓

教訓7

見ればただ 何の苦もなき 水鳥の 足にひまなき 我が思いかな(水戸光圀)
[意味]一見すれば、水鳥はなんの苦も無く泳いでいるように見えるが、目にはみえないところではものすごく考え・努力している
やはり人がみていないときに、練習、訓練などしていますね。
スポーツ選手でも成績の良い選手ほど、動きに無駄がなく、スムースに体を動かしています。
 
見ればただ 何の苦もなき 水鳥の 足に暇なき
我が思いかな
水戸光圀

(みればただ なんのくもなき みずとりの あしに
ひまなき わがおもいかな)

意味・・一見すれば、水に浮かぶ鳥はなんの苦も無く泳いでいるように見えるが、実は本人は大変苦労、努力しているもの。

他人のやっている事は、簡単にそうに見える。
しかし自分でやって見ると、以外に簡単にいかない
のが常。自分が同じ事を行う時に初めてその大変さ
が分かる

 
作者・・水戸光圀=みとみつくに。1628~1700。徳川家康
    の孫。水戸黄門としても知られる

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