(人の非は、非とぞ憎みて非とすれど、我が非は非とぞ知れども非とはせず)
ひらがなで
ひとのひは、ひとぞにくみて、ひとすれど、わがひはひとぞしれども、ひとはせず
意味は
人は他人のよくない行動は正しくないとするが、自分のよくない行動は分かっていながら、正しくないと思いたくないものだ。
発音は
hitonohiwa , hitozonikumite hitoruredo, wagahihahitozo shiredomo hitohasezu
自分にあまくなる
他人にはやさしく、自分にはきびしくしなさい という戒めの言葉でしょうか