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アルビレックス新潟とデンカビッグスワンスタジアム!

アルビレックス新潟のチームの特徴と応援のしかた

アルビレックス新潟はどんなチーム?

https://youtu.be/2dW2ZogUcX4

出典元:https://youtu.be/2dW2ZogUcX4

アルビレックス新潟は昨年J2から格上げしてはJリーグ1部(J1)で闘っている、プロのサッカーチームだ。

アルビレックス新潟は選手のプレーだけでなく、Jリーグ屈指の熱いサポーターでいつも応援が盛り上がっているのも特徴的である。

サッカーチームとしても勢いがあって魅力があり、スタジアムの応援も楽しいのでぜひサポーターになることをおすすめする。

サッカーチームとしての戦術や注目選手などについても、この記事で紹介するので是非最後まで読んでほしい。

アルビレックス新潟の応援グッズを揃える

出典元:https://www.albirex.co.jp/news/63738/

スタジアムに行く前に応援方法について予習しておくと、試合観戦がより楽しくなる。

応援する際に、応援グッズを用意しておくと更に楽しめる。まずはユニフォームかタオルマフラーを用意してみよう。

タオルマフラーは先週入場の際に掲げたり、シュートが決まった際に振り回してアピールすることができる。

自分の気分も上がり、選手がコートから見てもサポーターの存在が良く見えるようになるので励みになる。

シーズンユニフォームは毎シーズン更新されるので、チェックしよう。

タオルマフラーやユニフォームなどの応援グッズはオフィシャルショップか、Jリーグ公式サイトのオンライン販売ページで購入できる。

オフィシャルショップで購入する場合は、スタジアム内の「オレンジガーデン」か新潟市内のショッピングモール「万代シテイ ビルボードプレイス」内にあるサッカーショップのどちらかに行こう。

Jリーグ公式サイトのオンライン販売ページは以下の通りだ。

アルビレックス新潟|【公式】Jリーグオンラインストア J.LEAGUE ONLINE STORE (jleague.jp)

オフィシャルショップ①オレンジガーデン

出典元:https://www.albirex.co.jp/img/contents/shop/orangegarden-3.jpg

オレンジガーデンはデンカビッグスワンスタジアムのSエリアとEエリアの間の休憩所のなかにある。

営業時間は10:00~18:00

オフィシャルショップ②サッカーショップKAMO 新潟・ビルボードプレイス店

出典元:https://www.albirex.co.jp/img/contents/shop/kamo.jpg

サッカーショップKAMO 新潟・ビルボードプレイス店は新潟市内のショッピングモール「万代シテイ ビルボードプレイス」内の4階にある。

住所 〒950-0909 新潟県新潟市中央区八千代2丁目1−2 万代シティBILLBOARD PLACE 4F

営業時間 [平日] 11:00~20:00 [土日祝] 10:00~20:00

応援歌の「Can't Help Falling In Love」を覚える

つぎに応援歌や実際に観戦する際の流れについて説明する。まず応援歌としてメインで使われている「Can't Help Falling In Love」を歌えるようにしよう。

この歌は選手が入場するシーンや試合中に歌う。
原曲はエルビスプレスリーの歌です。短くて難しい歌ではないので、何回か練習して歌えるようにしておこう。

出典元:https://www.uta-net.com/movie/95181/

良いシーンがでたらコールリーダーが指示した応援歌を歌う

シュートやナイスディフェンスなどの良いシーンがでたらコールリーダーの指示に沿ってチャント(応援歌)を歌おう。

チャント(応援歌)として使われている曲には「アイシテルニイガタ」「ハルヲスイング」「セイゴロー(清五郎)」「Pride of Niigata (プライドオブニイガタ)」などがある。歌詞を覚えておくと良い。歌は1人で歌うのではなくて、周りに合わせてコーラスのように歌って選手に声援を届けよう。

試合後は勝っても負けても「おつかれさま!」「ナイスファイト!」と大きな声でねぎらおう。

このときに選手をバカにしたり、責めたりするような言葉は言わないようにしてほしい。

デンカビッグスワンスタジアムについての観戦ガイド

スタジアムの場所


デンカビッグスワンスタジアムの住所は新潟市中央区清五郎67-12

スタジアムへのアクセス


スタジオには車か路線バス、シャトルバスで行くことができる。
車でいく場合は以下の通りだ。

①高速道路の北陸自動車道、新潟亀田ICででる

ユキサキNAVI】新潟亀田IC/ホームメイト
出典元:https://www.homemate-research-ic.com/dtl/00000000000000245734/

②「デンカビッグスワンスタジアム」「新潟県スポーツ公園」「ハードオフエコスタジアム新潟」などの道路標識を目印に進む(約5分程度)

案内標識のイメージ画像
出典元:https://murata-kk.co.jp/example.html

路線バスの場合は以下の通りだ。
① JR新潟駅の南口1番乗り場の以下のバスに乗る
新潟空港からJR新潟駅に行くのはリムジンバス「新潟駅南口行(片道470円、子供240円)」がでている。
S70 スポーツ公園線<弁天橋・スポーツ公園経由>新潟市民病院ゆき
S71 スポーツ公園線<弁天橋・スポーツ公園経由>曽野木ニュータウンゆき
S72 スポーツ公園線<弁天橋・スポーツ公園経由>大野仲町ゆき

② 「スポーツ公園前」か「ビッグスワン前」で下車する
乗車時間はおよそ40分ほどで、料金は大人は300~310円、子供は一律150円だ。

スポーツ公園前 バス停留所 - 新潟市, 新潟県

出典元:https://ja.foursquare.com/v/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E5%85%AC%E5%9C%92%E5%89%8D-%E3%83%90%E3%82%B9%E5%81%9C%E7%95%99%E6%89%80/530c063e498ec3958c4e2e3f

シャトルバスの場合は以下のとおりだ。

【路線】新潟駅南口6番線(プラーカ2前)臨時バスのりば ⇔ スポーツ公園バスターミナル
【往路】試合開始4時間30分前 ~ 試合開始(適宜)
※平日開催の試合につきましては、往路の始発はキックオフ4時間前。
【復路】試合終了後 ~ 試合終了60分(乗車状況を見ながら運行)
【料金】片道:300円/小人150円
※現金、ICカード「りゅーと」のほか、交通系ICカードも利用可能

スタジアムの座席

出典元:https://www.denka-bigswan.com/guide/seat.html

デンカビッグスワンスタジアムは、スタジアムのほとんどが屋根で覆われています。雨が降っても安心して観戦することができます。

スタジアムは非常に広いが、陸上トラックの存在が選手との距離を作っている。

Wゲートの1階の席は、ベンチ入り選手がアップしているのを間近で見られるので初めての方には1階席がおすすめです。

ホームとアウェイは入り口がそれぞれ真ん中で区切られていて、 中に入るとアウェイ側は隔離されますのでご注意ください



スタジアムで食べられるおすすめグルメ



スタジオ内では美味しいグルメが販売されていて、支払いはクレジットカードや電子決済も対応可能。
ポテトや唐揚げのようなサイドメニューからラーメンやカレーも販売している。

観戦を楽しみながら美味しいグルメも、ぜひ楽しんでほしい。
観戦中のマナーとして食べた後のゴミは、ゴミ箱に捨ててスタジアムはキレイに使おう。

ここではおすすめグルメを2つ紹介する。

① タレカツにぎり 400円

まずはじめに紹介するのは、べいべいから販売しているタレカツにぎりだ。

これは南魚沼産コシヒカリのお米に新潟名物「タレカツ」をのせた食べ応えのあるおにぎりだ。

ボリュームがあるので体力を使う応援にもってこいのグルメだ。のりやタレも濃厚でおいしい。

新潟特有の美味しい味を楽しめるので、ぜひ食べてほしい。

出典元:https://www.albirex.co.jp/asset/img/guide/gourmet/2023/shop-11.jpg

② 村上牛のハンバーガー 1,000円

つぎに紹介するのは村上牛を使ったBistro椿のハンバーガーだ。

新潟県内で育てられた黒毛和牛で格付等級A-4・B-4以上のものを「村上牛」と呼ばれている。
この高レベルな村上牛をスタジオ内で味合うことができるのだ。また片手で食べられるので観戦のじゃまにならない点も魅力的だ。

出典元:https://www.albirex.co.jp/guide/

チームのすばらしさ(戦術、スタイル、持ち味)

https://youtu.be/tfPdjk09z4s?list=PL-IDoQ09tnXu-6AH4vu2jPGStUur6hrpP
出典元:https://youtu.be/2dW2ZogUcX4

ここまで応援やスタジアムについて紹介してきた。

ここからはアルビレックスのプレースタイルや注目選手などのについて解説していく。

アルビレックスの戦術

アルビレックス新潟のフォーメーションはゴール前から4-2-3-1だ。
守備の数が多いが、アルビレックスのプレイスタイルは攻撃的でアグレッシブだ。

アルビレックスは得点力が高くドリブルやロングパスを積極的に使える選手が多く、サイドを活かした攻撃的なプレースタイルが目立つ。
特にサイドにいるFWにドリブルの得意な選手が集まっていて、その得意を活かした戦術が流行っている。


アルビレックスの戦術は、センターに守備を集中させるよう仕向けて、サイドで、ドリブルでボールを回して攻撃する流れだ。

たとえば相手チームのシュートが外れてクリアになったとき、相手が4-4-2のフォーメーションになっていたとする。相手の2トップから数的優位をつくるためにボランチが降りて、3バックを形成して3対2の状況にする。
さらにボランチが2トップの間に入ることで、サイドをフリーにさせる。さらに攻撃を仕掛け始めるときに、センターに向かって走ることで相手チームの守備をセンターに集中させて隙を狙う。


この隙を狙って、サイドで再度でパスをもらう。サイドにいるFW陣にドリブルが得意な選手層があまりいなければ、従来のサイドバックをオーバーラップさせてウィングがインサイダーで入ってくるスタイルになるだろう。
インサイドに入ったタイミングでウィングがワイドに開いて上にのぼっていきシュートを狙い点を取っていく戦術だ。

アルビレックスのスタイル・持ち味

アルビレックスはドリブルが得意で攻撃的な選手が多く、また試合終了まであきらないで点を取りに行こうとするので熱い試合を見ることができる。
ロングパスでつなぐ攻撃が多い。今後は相手チームとのポジショニングをみながら冷静にプレーして攻撃の厚みをつくることが今後の課題だ。
やみくもにサイドのロングパスを使わずに、ゴール前までボールを冷静に運んでいけるような的確な判断ができるチームになってほしい。

アルビレックスの注目選手

アルビレックスの過去のエース選手は本間至恩選手や伊藤涼太郎など海外進出を果たしている。
ここでは今季注目すべき選手について紹介する。

① 三戸舜介選手

出典元:https://www.jleague.jp/player/1622196/#attack

三戸選手はMF/FWのプレイヤーで切れのあるドリブルや強烈なミドルシュートを得意とする選手だ。
身長は164cm、体重60㎏と小柄だが、よく走ってスピードがありひと際目立つ存在だ。
過去にはU-22日本代表にも選出されていて、常に世代のトップを走ってきた選手ともいえる。

三戸選手のハードワークでチームの流れがいつも劇的に良くなるのだ。
2023年5月と9月に最も優れたゴールを表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間ベストゴール」を受賞しており、「年間最優秀ゴール賞」にもノミネートされている。


明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間ベストゴールを受賞した際の試合は、 9月17日(日)ガンバ大阪vs.アルビレックス新潟(パナソニック スタジアム 吹田)で
中央でワンタッチでの股間を抜いてのゴールはアイディア満載だと評価された。
審査員で元日本代表の槙野 智章 氏も「これぞ新潟、という組み立て。新潟が続けている自分たちの形が出たゴール。敵軍の堅固な防壁を一瞬で骨抜きにした密集破りの芸術品。絶妙のタッチで対峙する守備者の股下にボールをくぐらせ、フィニッシュに持ち込む技術と閃きは圧巻の一語だった。」と絶賛した。


三戸選手が攻守に駆け回りゴールを決める姿をぜひスタジアムでみてほしい。

②小島 亨介 選手

出典元:https://www.jleague.jp/player/1300961/#gk

小島選手はGKでMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023 カナダ代表戦やSAMURAI BLUE(日本代表)のメンバーにも選ばれた。
身長は183cmで体重82kg、大柄でチームの守護神として頼れる存在だ。過去にもU-16日本代表、U-17日本代表、U-18日本代表、U-19日本代表、U-20日本代表、U-21日本代表、などと、さまざまな代表に選出されており、実力はお墨付きだ。

まとめ

この記事ではアルビレックス新潟のチームの特徴や応援スタイル、注目選手やスタジアムについて紹介した。

アルビレックス新潟はサイドを使った攻撃を得意としていて、今リーグからJ1で活躍しているチームだ。

またサポーターの応援も盛り上がっていて見物だ。応援グッズやチャントもあり、応援グッズはスタジオ内やスタジオ近くのオフィシャルショップで購入することができる。アルビレックス新潟のホームスタジアムはデンカビッグスワンスタジアムで車や新潟駅からバス、シャトルバスなどで行くことができる。

 

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