日本語の文章作成については、「きく、あのね!」では、日本経済新聞社(日経=NIKKEI)で長く記者として活動してきた専門家がレッスンイベントを開催します。レッスンがあるときには、レッスン一覧でお知らせします。すべて無料で受講できますので、よければご参加ください。
レッスン内容:文章添削
こんな人におすすめです!
日本語の学習レベルが中級以上の人。特に、日本語の文章を書く力を高めたい人におすすめです。
例えば――
・ビジネスで日本語の文章を書く機会が多い人
・日本文学を専攻していてご自分でも日本語で文章を書くことが多い人
・そこまで日本語の能力がまだないけれども、日本語の文章力をつけたい人
そんな方々はぜひ、お気軽にご参加ください。
レッスンの方法
告知について
レッスンの告知は、レッスン一覧に出します。毎回、レッスンのご説明ページを用意しますので、そのページをご覧になり、興味があれば予約してください。
レッスンのスタイル
予約できた人には、こちらから「プライベートメッセージ」を使い、ご連絡させていただきます。この講座ではZoomなどのオンラインレッスンはいたしません。WORDなどのテキストファイルに文章をまとめてご送付いただくスタイルをとります。
出題内容
こちらから文章のテーマを出します。そのテーマで800字程度の文章を作成していただきます。専門家があなたの書いた文章を添削し、講評を添えます。
※ご送付いただいたテキストデータはあなたの大切な個人情報の一つですので、講座終了後には責任を持って削除し、個人情報の保護を徹底いたします。
専門家のプロフィール
平田 浩司(ひらた・こうじ):元日本経済新聞記者。生活情報部記者、松江支局長、文化部次長、電子報道部次長、生活情報部編集委員、「NIKKEI ART REVIEW」編集長などを歴任。2017年、WEBメディアに可能性を感じて東京・渋谷のWEBサイト「PARAFT(パラフト)」編集部に転出、2018年からは独立し、個人のWEBサイトを100サイト以上運営。
講師からひと言
こんにちは!このサイトでは、私もいろいろとSNSの投稿をしていくつもりです。もしよければ「友達」申請してください。文章添削で特にお伝えしたいのは、日本語の文章のパターンについてです。日本語では、シーンに応じて「書くパターン」がありますので、そのパターンを意識して文章をまとめていただくと、比較的早く上達していきます。どうぞお気軽にご参加くださいね!